シュタイナー教育・自然素材の雑貨・おもちゃの店 通信販売でお品物をお届けいたします。 レインボーリーブス 三鷹市井の頭1-2-9  TEL 090-3132-6451 店舗営業日 都合により変更する場合がございます。 ご来店前に電話でご確認くださいませ 090-3132-6451 ご来店をお待ちしております。 2月・3月営業日 2月 27日(木)11:00~17:00 3月 6日(木)11:00~17:00 27日(木)11:00~17:00 出店 2月20日 なのはな園 ワンデイショップ なたね 10:30~12:00 レインボーリーブス 三鷹市井の頭1-2-9 通販お休み 3月8日~18日 は通販もお休みさせていただきます。 この間のご注文は19日以降順次発送させていただきます。 ご不便をおかけして申し訳ございません。何とぞご了承くださいませ。 レインボーリーブス 三鷹市井の頭1-2-9  TEL 090-3132-6451 京王井の頭線 三鷹台駅下車 徒歩6.7分 改札を出て左手の階段を降りてください。 左側のレストラン(Sublime)の角を左手に曲がり 道なりまっすぐに進んでください。 途中左手に絵本屋さんや花屋さんペット屋さん右手にカフェ野田があります。 そのしばらく道なりに進み、十字路も真っ直ぐに進むと右手に三鷹台児童遊園 という公園があります。 その先に小さな三角公園があり、道が二手に分かれています。 左手の道を進むとすぐ左手にピンク色のアパートがあります。(右手は井の頭ポンプ場) そのピンクのアパートの角を左に曲がると右から2件目がレインボーリーブスです。 営業日はちいさな看板がてています。
ホーム書籍十二感覚の環と七つの生命プロセス シュタイナーの感覚論にもとづく治療教育の現場から
商品詳細

十二感覚の環と七つの生命プロセス シュタイナーの感覚論にもとづく治療教育の現場から

販売価格: 2,420円(税込)
[在庫あり]
数量:
私たちはこの感覚をとおして何を体験するのか?
この感覚の器官はどこに見出されるのか?
この感覚は私たち人間にとって何を意味するのか?

感覚領域それぞれのあり方を明らかにしようと試みたとき、著者の考察は、現象の場から表象像へ向かい、そこからさらに霊的なもののいとなみとしての運動、色、音、等々の世界へ向かう。

二つの人間学的領域、つまり感覚領域と生命プロセス領域の全体を、シュタイナーのことばを起点に置きつつ根本的かつ包括的に、ある感覚領域が伝えてくる知覚のなかで私たちは何を体験するのかを、また同時に、知覚する者の状況は、感覚から感覚へと順に配列されている感覚諸領域のなかで、どのように変化していくのかを描写した講演録。

目次
序文

十二感覚の環
1. はじめに
2. 触覚と生命感覚
3. 運動感覚と平衡感覚
4. 嗅覚と味覚
5. 視覚と眼
6. 熱感覚
7. 聴覚と耳
8. 三つの上位感覚

付録
全般的に
諸感覚の相互関係について
平衡感覚器官について
熱感覚について
触空間、視空間、聴空間
上位感覚器官について
十二感覚と十二獣帯

七つの生命プロセス
1. 七つの生命プロセス
2. マクロコスモスの似姿としての生命プロセス
3. 生命プロセスの治療教育的観点と医学的観点

原註

前書きなどから抜粋
【序文からの抜粋】本書に収録されることになった <七つの生命プロセス> に関するケーニヒの三つの講演は、ケーニヒが個人的にもっともよく知るスコットランド・キャンプヒル運動の仲間たちに向けて行なわれたものです。

著者プロフィール
カール・ケーニヒ (カール ケーニヒ) (著)
1902-1966〔医学博士〕
養護施設で医者として働きながらシュタイナーの精神科学に基づく医療を中心に置いた生活共同体を組織しようと決心し、1940年代初頭のスコットランドに治療教育を核とする運動、今では世界的な拡がりを見せているキャンプヒル運動の最初の芽を芽吹かせた。

石井 秀治 (イシイ シュウジ) (訳)
1946年生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科中退。ドイツ、ヴィッテンのヴァルドルフ教員養成コースにて学ぶ。 訳書に、J.ボッケミュル『植物の形成運動』、W.ホルツアップフェル『体と意識をつなぐ四つの臓器』、A.ズスマン『魂の扉・十二感覚』、E.マルティー『四つのエーテル』他、耕文舎主宰。

上記内容は本書刊行時のものです。

  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス