これからの季節にぴつたりのゲームです。
お部屋を暗くして、ろうそくを灯し、そのローソクを動かしながら遊ぶゲームです。
クリスマスプレゼントにもお勧めです。
森の影あそび
(日本語説明付き)
ゲームは、7人の小人が森の中のそれぞれの木の下に一人ずつ隠れていて、火を持った鬼はそれを、自分の火で照らし魔法に掛けます。鬼が全ての小人を魔法に掛けたら鬼の勝ち、小人が木の影を伝って一本の木に集まれば小人たちの勝ちになります。暗闇の中ですから、鬼は小人たちがどの木に隠れているか分かりません(小人たちが移動するときは鬼は目を閉じます)。鬼は出たさいころの目の数だけ進めますが、分かれ道に来たら、どちらかを選んで進みます。「あ、光が当たっちゃった!」 でも大丈夫、ほかの小人は魔法に掛けられた小人の魔法を解くことが出来ます。
人数が少ないときは、一人の人が小人を何人か操ることで遊べます。木の配置を換えることで、ゲームを難しくしたり、簡単にしたり出来ます。
ロウソクの光によるかくれんぼ遊び、2人から8人、5歳以上
ローソクの火を使うので必ず大人が一人付くこと
はいっている物
ゲーム盤 1枚
ローソク 1個
押し棒 1個
大きな木 3本(2個で1本)
中くらいの木 4本(2個で1本)
小さい木 3本(2個で1本)
袋の中身(サイコロ1個、小人7人、フェルト小片7個)
*ゲーム盤は紙製、その他は木製(小人の帽子はフェルト)
ゲーム盤はかなりしっかりとした紙でできており、厚みもありますので使用上で困ることはありません。
小人たちが一本の木にみんな集合するか、光が小人たちを全て魔法にかけると終わりです。