商品詳細

人間発達論 バイオグラフィーワークの背景 

販売価格: 3,300円(税込)

[在庫あり]

商品詳細


人間発達論
〜バイオグラフィーワークの背景〜 

ルドルフ・シュタイナー著/内村真澄訳
A5判並製 


「人間とは?」「人生とは?」という問いに関心のある方々と、共に感化背えていく材料になればと思います。
シュタイナーは、見える世界の体系(自然科学)と見えない世界の体系(精神科学)のどちらにも通じていて、そこに様々な角度から光をあててくれています。一見相容れないその二つの世界を結び付けて導いてくれる、水先案内人のような存在です。彼の説くアントロポゾフィー(人智学)を学ぶのは、まるで新たな言語を習得するようなプロセスですが、それは私たちに世界を読み解く可能性を、そして自分自身を読み解く可能性を与えてくれるかもしれません。

       訳者 前書きより


【目次】

訳者 まえがき
人生の七年周期と土星「予言:その本質と意義」
七年期同士の対応関係
「宇宙における人類の過去と悪の謎 第5講」
 訳者 付記 1
 訳者 コラム 1

27歳と人類の意識の進化
「人類進化の様々な側面 第1講」
28・29歳のゼロポイント/ヒポモクリオン(支点) 「司祭と医師の協働
司祭と医師への医学講義 第4講」
18歳、37歳、55歳などのムーンノード/
ミクロコスモスとマクロコスモスの呼応
「人間:宇宙の神聖文字 第4講」
 訳者 付記 2
 訳者 コラム 2

必然性と自由
「人類の秘儀の歴史の一部としての復活祭
 第2講(前半)」
人間の構成要素の発達「 人間の性格」
 訳者 付記 3

訳者 あとがき
後 注
【プロフィール】

内村 真澄
バイオグラフィーワーカー。バイオグラフィー・ダイアローグ・インスティテュート共同主宰。1967 年長崎生まれ。広島大学教育学部卒業。シュタイナー教育教員養成カレッジであるSunbridge College 在学中にバイオグラフィーワークと出会う。2010 年から2017 年まで横浜シュタイナー学園英語教員。訳書に『バイオグラフィー手帳*』(私家版)『デジタル時代の子育て』(イザラ書房)『死後の星めぐり―ホロスコープとは何か』NextPublishing Authors Press)『シュタイナーの霊的天文学』(同前)などがある。成人した2 人の子どもの母。
ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット