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あるく・はなす・かんがえる

販売価格: 2,200円(税込)

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ウルリケ・ペッターさんの講義録『あるく・はなす・かんがえる』です。

シュタイナー教育では、子どもが自分の意志で立ち上がり、歩き出し、言葉を発し、その言葉で自己を表現することに「主体性の基盤」があると考えている。国や地域を超えて、現代社会の多様性に応じた教育実践のあり方を解く大阪での講演記録を訳の入間カイさんの編集により単行本として出版されたもの。


目次
I、歩く、話す、考える 子どもが育つみつすじ
 「歩くこと、話すこと、考えること」とは
 運動神経・言語発達・思考発達のみちすじ

II、教師と保護者の自己教育 修業とは何か?
 教師や保護者に「自己教育」は必要なのか?

著者: ウルリケ・ベッター
教育者、神学者、職業訓練指導者、オイリュトミー療法士として、自閉症を中心とする治療教育の領域で活動。ドルナッハ・アントロボゾフィー教育アカデミー、チューリッヒ・初等教育研究所にて乳幼児教育を担当。
訳者: 入間カイ
幼少期をドイツで過ごし、中高校生時代にイギリス・アメリカに留学
上智大学比較文学科卒業後、英独の通訳・翻訳業。現在那須みふじ幼稚園園長
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