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ホーム書籍とDVD耳を傾ける人間 -音楽体験の本質-
商品詳細

耳を傾ける人間 -音楽体験の本質-

販売価格: 3,080円 (税込)
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シュタイナーによれば、音楽の体験は
「呼吸のリズムが聴覚器官の内部まで伝わり、・・・神経プロセスと出会う」
ことで生じる。
本書は、聴くことといのちの世界とのふれあいを描く、 待望の名著。

音楽はどのように音から生まれるのでしょう?
私たちが音楽を体験するとき、
私たちはどのような現実の中に生きるのでしょう?
フーゼマン博士は、人間の音楽的な聴覚と形態に関する
生きた生理学を展開します。そこでは神経生理学の成果が、
アントロポゾフィーに基づく精神科学的な人間学の中で
新たな生命が与えられます。

脳脊髄液の形成(図参照)と流れの中で、アストラル体と自我は、
エーテル体とともに物質体から切り離されます。
このプロセスは、人間が死の境を超える時、
人間全体でラディカルに行われます。
ここにこそ「生命のただ中にある死」の秘密が隠されています。
私たちは、・・・創造的な造形力の体験を、この秘密に負っています。
ゲーテは、生涯に亘り、この造形的なファンタジーの力を、
有機的世界の生命を認識するための器官に進化させるべく、
修練を続けました。

心身問題をめぐる幅広い議論は、ミラーニューロンの発見等の
ニューロサイエンスの新たな画像的方法の導入により、
決定的な影響を受けています。
そこでは自我意識のみならず、自我そのものの存在までもが
議論の俎上に載せられます。
本書は、広く行われている神経を中心とした意識理論に対し、
生理学的知見の新たな解釈を試みようとするものです。
こうした試みは、ルドルフ・シュタイナーによって
1917 年「魂の謎について」という著書の中で初めて提唱されました。
響きとともに呼吸するとき、人は、音を聴くだけでなく、
メロディーを体験できるようになります。
こうした精神科学的な分析を自然科学的に検証する試みが、
90年たった今、初めて行われるのです。
(本文より)

アントロポゾフィー薬剤は、、、
「人間に近づけるほどその薬効を顕す」と言う、
ルドルフ・シュタイナーの示唆に導かれた研究と製造がなされている。


アーミン・フーゼマン Armin J. Husemann
1950年生まれ。
一般内科医であり、1987年からシュトゥットガルトの
自身のクリニックにて診療に従事。
1988年から93年まで、自由ヴァルドルフ学校の校医としても働き、
93年からフィルダーシュタットにあるオイゲン・コリスコ・アカデミー
(旧称:アントロポゾフィー医師ゼミナール)の代表ならびに講師を務める。
ドイツの国内および国外にて、数多くの講演やゼミナールを行っている。
これまでに『人間の音楽的構造』『子どもの歯の生え変わり』
『安楽死今世紀の症候群』『芸術による人間科学』
(いずれもフライエス・ガイステスレーベン社)などの著作がある。

本田常雄(訳者)
ドイツ在住。アントロポゾフィー医学研究者・精神科医。
フーゼマン著『子どもの歯の生え変わり』を翻訳。

広瀬俊雄(出版に寄せて)
広島大学名誉教授、教育学博士、音楽教育実践家として活躍。
現在、東広島シュタイナーこども園さくら理事長
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